大原専門学校の特徴として、非常に多彩な種類の就職講座や資格講座を設けていることが挙げられます。ですので、他の予備校では見つからなかった講座でも、大原専門学校なら見つかるかもしれません。
上記のように大原専門学校では、非常に多彩な講座が設けられているため、ネットだけの説明では、詳細を理解することができません。
そのため、大原では、希望の講座が見つかったら、まず資料請求をして詳細を確認することが推奨されています。
大原に資料請求をする方法は、下記の「大原の公式サイト」のトップページを開くと下方の画像に示すように、ページの上方に「資料請求」というバナーがありますので、クリックすると資料請求の申込フォームが開きます。
大原専門学校に資料請求(無料)こちらからできます
>>本気になったら大原(大原の公式サイト)
大原専門学校は、社会人はもちろん、大学生も多く通っている大手専門学校です。
特に、税理士や公認会計士などの経済系の資格に強い予備校の性格も持っています。
受講スタイルも、教室への通学やWeb通信やDVD通信など多彩なものを選ぶことができます。
また、理解できないところは、質問フォロー体制が充実しているため、安心して授業に臨むことができます。
さらに、教育ローンもあり、経済的に厳しい 場合に利用することが可能です。
また、大原専門学校の直営スクールは全国に点在していますが、時間のない社会人などには、通信講座も人気です。
大原専門学校の通信講座では、学習スタイルをWeb・DVD・音声ダウンロード・CD・資料通信の5つから選ぶことができます。
なかでも、Web講座が人気で、インターネットさえつながれば、好きなときに何度でも視聴できるため、反復学習や忙しい方にも好評です。
また、講義の動画は、スマートフォンやタブレット端末でも再生可能ですから、通勤や通学などの時間を利用して、気軽に勉強することも可能です。
なお、通信講座は講座数も豊富で、受講料も割安ですから、なるべく費用をかけたくない人にもおすすめです。
資格の専門学校ならではの工夫された充実の講義や教材の質の高さは評価が高く、全国にある校舎で模試や定期試験を受験することもできます。
専門学校で公務員系の試験対策と言えば、「大原学園 専門学校」が有名です。
大原学園では、「警察官コース」「消防士コース」「海上保安官コース」「自衛官コース」「スポーツ公務員コース」など、それぞれの試験に特化したコースが数多く用意されています。
大原の実績については、下記のように、公務員1次・筆記試験の延べ合格者数として、17,603名と発表されています。そのうち、警察官・消防官・自衛隊等を合わせて10,949名となっています。
しかし、これは1次試験の結果で、2次試験を含めた最終試験の結果が示されていないため、最終的な合格率が高いとは言い切れませんが、公務員試験に関して、大原は行政事務よりも警察官や消防官等の公安系に強い予備校であることは良く知られています。
大原の「働きながら学べる公務員公安系コース」は、働きながら公務員を目指している方に人気のコースとなっています。このコースでは、大原学園が紹介する企業に働きながら学校に通うことができるため、学費等の経済的負担が軽減できる制度となっています。
警察官・消防官系コースが学べる大原の校舎下記の表は、警察官・消防官系コースが学べる大原の校舎名です。
下の表の内容は、大原の公式サイトで見ることができます。
社労士・税理士・公務員・簿記・宅建
【関連記事】
さらに大原では、企業の紹介だけでなく、学生寮の用意もあるため、地方から上京して大原に通学する生徒にはとても便利なサービスとなっています。
大原では、受講生のみ自習室が無料で利用できます。 空き教室やVODルームを自習室として使うことができます。
利用時間は各校舎によって異なりますが、概ね、朝9時前後から夜9時前後まですが、利用可能な時間は校舎によって微妙に異なります。
例として、下記に2校を示します。夜の開始時間が異なっています。
なお、電卓が使える自習室と使えない自習室があります。
また、弱冷房室が設置される場合があります。
自習室の教室や時間に関する情報は、ネットで「資格の大原 自習室情報」で検索すれば掲載されています。自習室を使用する場合は、予め自習室の状況を知ることができます。