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看護師から助産師になるには?

あなたが資格を取るための予備校・専門学校

 

看護師から助産師になるには?

看護師から助産師になるには

看護師を前提とする助産師の道は厳しいですが、やりがいのあるすばらしい仕事です!

看護師から助産師へ

看護師から助産師になるには?

助産師になるには、看護師免許を持っていることが必須の条件

助産師になるためには、まず看護師の資格を取る必要があります。そして、厚生省が認可した助産師養成所で1年間、もしくは文部省が認定した学校(大学)での1〜2年間の専門教育を受け、助産師国家試験に合格しなければなりません。

看護師から助産師になるために

  • 看護師から助産師になる一番単純なステップは、
  • 1)助産師養成学校に1年間通うことで助産師国家試験の受験資格を得て、
  • 2)助産師国家資格試験を受験して合格する。
  • この2ステップですが、助産師養成学校に通うことがポイントとなります。

このステップが、高校を卒業してから助産師になる方法として一般的に知られている方法です。

簡単にまとめると、高校を卒業した後、看護師養成校(専門学校や大学)へ進学して看護師国家試験を受験します。そして、看護師国家試験に合格した後、助産師養成校に一年以上通い、助産師国家試験を受験し、合格することで助産師の資格を取得する、ということになります。

看護師から助産師の資格を同時に取る方法

四年制の看護大学や専門学校では、看護師、保健師、助産師すべての資格を取得できるカリキュラムを備えており、一度に全ての国家試験を受験することができる看護学校もあります。

この場合、助産師になるには、

  • 助産師コースが設置された看護大学に入学する。
  • 学内選抜試験に合格
  • ⇒助産師コースで学び、卒業年度に看護師・助産師国家試験を受験
  • 合格、卒業
  • ⇒助産師へ というコースになります。

上記のように、助産師コースが設置された看護大学に入学することで、助産師コースに進み(これが難しい)、4年次に助産師養成過程の単位を取得することによって、同年度の看護師国家試験と助産師国家試験を受験することができるようになります。

これが、看護師資格のない人が最短で助産師になることができるコースとなります。

このコースでは、2つの学校に通う必要がないため、費用を安く抑えることができるというメリットがあります。

注意すべき点は、看護大学に入学した後の助産師コースは非常に狭き門であり、選抜人数は1学年で5〜10名前後と少人数のところがほとんどですので、選抜試験に合格するには、常にトップクラスの成績が求められます。

なお、現在の法律において、男性は、看護師になることはできても助産師になることはできません。

助産師養成学校の費用

助産師養成学校の費用は、学校によってかなり幅がありますが、目安として、

  • 入学検定料 2万円〜3万円
  • 入学金 20万円〜30万円
  • 授業料 月々6万円

このほか、実習費用、設備費用、教科書代、分娩衣等が必要で、

合計すると、約150万円ほどの費用がかかることになります。

看護師の仕事をしながら助産師へ進む道

看護師から助産師になる場合、働きながら通学できるか?ということが問題になります。通学のために仕事を辞める方もいますが、この場合、貯蓄や生活費の支援がなければ、生活に困ってしまうことになります。

そのようなことがないように、看護師として働きながら助産師資格を1年で取る方法としては、「助産師支援制度」を取っている病院へ転職するという方法があります。

なお、助産師資格支援制度のある病院を探すのは大変ですが、看護師専用の求人サイトを利用して、コンサルタントに探してもらうという方法もあります。

看護師と助産師の仕事内容の違いは?

助産師は、妊婦さんのお産を助け、子供をとりあげますね。このとき、助産行為として、正常分娩に限っては、医師の支持なしに行うことができます。

このように、助産師は、正常分娩であれば医師の指示を必要とせずに、自身の判断で助産介助ができます。また、病院で働く他に、自分で助産所を開設することもできます。

また、助産師は、上記の助産行為を行うほかに、妊婦の健康管理、食事や運動の指導、出産後の体調管理、母乳指導、乳児指導など、母子の健康を守るための一連の管理や指導を行うことができます。

従って、産科の場合は、助産師が看護師よりも優遇されることが多く、産科に看護師として配属された後、助産師を目指す方も多いようです。

助産師の年収と給与

気になるのが年収です。

  • 助産師の平均年齢:45.5歳
  • 助産師の平均給与:343,856円
  • 助産師の平均年収:5,604,500円
  • 看護師の平均年収:約473万円

助産師の平均年収 560万円、看護師の平均年収が473万円ですから、助産師のほうが100万円近い高い年収になります。

看護師から助産師になった人の体験

ヤフー知恵袋にこのような記事が掲載されていました。

看護師から助産師になった人はいますか??
看護師から助産師になった方は、どうやって勉強して助産師になりましたか?教えてください。ちなみに子どもがいますが可能でしょうか?

という質問がありました。それに対して、こんな内容の答えが返ってきました。

私は、看護師を5年やってから助産師学校に進学し、今助産師3年目です。
私の場合、看護師3年目位から助産師学校を全国調べました。
なんせ助産師学校は少ないからです。・・・・勉強ですが、看護師4年目に入ってからまず働いていた病棟師長に進学希望、今年度で辞める意向を伝えました。
そして東京アカデミーの夏期講習(助産師学校進学クラス)に入りました。
助産師学校進学クラスは年間コースもありましたが、私は職場に迷惑をかけたくないのと、出費を抑える為に夏期講習を選びました。それに合わせて進学希望の学校の過去問題を取り寄せました。あとはひたすら勉強(私の場合解剖、母性・小児、英語)、夜勤の休憩時間など出来る範囲で勉強をしました。

この方は、その後、助産師になって、「いのちってすごいな…って今でも感じ、助産師になって良かったと思っています」と充実した日々を送っています。

それから、ヤフー知恵袋で、「子供がいますが可能でしょうか?」との質問に対する回答は、

私が通った学校にはお子さんのいる方が3名ほどいました。
妊娠・出産の実体験や子育ての大変さなど、講義では得られない学びが沢山ありました。ただ子どもが理由で学校を休む事は、子どものいない(新卒の)学生からは不評でした。
学校の先生も学生全員を平等に見ていますので、子どもがいる・いない、既婚・未婚での優遇は全くありません。家庭と学校の両立は大変だと思いますが、ご家族の協力が得られるのであれば是非頑張って下さい。応援しています。

とのことです。

助産師になるには、その前提として、看護師試験に合格することが絶対条件だという厳しい世界です。でも、一人の命の誕生に携わる貴重な仕事ですから、看護師の資格を前提とすることも当然のこととなります。

>>こちらに東京アカデミーの看護師試験対策についてまとめました

東京アカデミーには、校舎にも寄りますが、助産師学校受験対策通学講座のあるところがあります。

たとえば、東京アカデミーの横浜校ですが、100%助産師学校入試専用オリジナルテキストがあり、助産師学校の入試の出題傾向を熟知した講師による生の講義が行われています。

下記のご案内は、東京アカデミーの2017年度助産師学校受験対策 通学講座のご案内です。このような資料は、東京アカデミーに資料請求をすれば簡単に手に入ります。

東京アカデミーの助産学校受験対策 通学講座

また、助産師学校へ希望する方は、働いている現役の看護師さんがほとんどです。ですので、通学講座に通うのは無理! 土曜日や日曜部のコースはないの? 通信講座を受けたいのですが! という希望の方も大勢います。

上記のように東京アカデミーに資料請求をすれば、通信講座の詳しいパンフレットも同時に同封されて送られてきます。

なお、東京アカデミーに資料請求する方法は、こちらのページにまとめてあります

>>東京アカデミーに資料請求する方法は?